タイタンXLによるほうれい線治療

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高周波・赤外線・レーザー

ほうれい線・顔のたるみ治療タイタン

お手軽価格でほうれい線・顔のたるみをケアできる治療法として、根強い人気を誇るのがタイタン。真皮層に近赤外線を照射する治療法です。ほうれい線が改善される仕組みや、メリット・デメリットを見ていきましょう。

タイタンってどんな治療?

こんな人にオススメ!

  • ほうれい線が気になり始めた人
  • 注入療法や糸を入れる施術などに抵抗がある人
  • 安価で負担の少ない治療を希望する人
1回あたりの施術費用(平均) 2~9万円
効果の持続期間 約2~3ヵ月
ダウンタイム ほとんどなし

タイタンに期待できる効果とは?

タイタンは近赤外線を皮下1~3mmにある真皮層に向かって照射します。熱を加えることでコラーゲンの収縮を促し、たるみを引き上げる仕組みです。引き締めと同時にコラーゲンの生成も促進されるため、シワの改善や、毛穴の引き締め効果も期待できます。HIFUなどの治療と比較すると、価格も安値で痛みもほとんどないため、レーザー初心者の方におすすめしたい治療の1つです。

タイタンのメリット・デメリット

メリット
マシン治療の中では、お手軽価格!
効果の持続期間は短いですが、照射系治療の中では安価な治療になります。継続的に通える方にはおすすめ。
傷みやダウンタイムがほとんどない
近赤外線を使った治療なので刺激が少ないのが特徴です。痛みが苦手な方や、肌に負担がかかる施術を避けたい人にもおすすめ。
美肌や引き締め効果も一緒に実感できる
コラーゲンの生成を促す作用があるので、治療後は肌のハリがアップするなど、美肌効果も期待できます。
デメリット
即効性を求める場合は他の施術との併用が必要
痛みやダウンタイムのリスクが少ない反面、1回の施術で得られる効果はマイルド。HIFUや糸リフトなどに比べるとリフトアップ効果は劣ります。
シワやたるみが進んでいる人には向かない
進行したたるみを引き上げるほどのパワーはないため、たるみの程度によっては他の治療を検討しましょう。
効果持続のため3ヵ月ごとのメンテナンスが必要
リフトアップ効果を継続させるためには、定期的な治療が必要です。忙しい方には少し不向きかもしれません。

タイタン 治療の流れ

  1. カウンセリング
    患者の悩みや希望をヒアリングし、ほうれい線やフェイスラインの状態を確認し、タイタンが適応かどうかを判断します。
  2. 洗顔
    照射する部位をクレンジング・洗顔し、清潔な状態にしておきます。肌を保護するジェルを塗った後、光から目を保護して治療に移ります。
  3. 照射
    医師と照射部分の痛みがないかどうかを確認しながらタイタンを照射していきます。照射時は、肌の表面にお湯をあてられているような感覚で、痛みはありません。照射数や照射する顔の範囲によって治療時間は異なりますが大体30〜60分程で治療が終了します。
  4. アフターケア
    照射後はお肌を冷やすクーリングを行い、しっかりと保湿をして、鎮静効果のあるパックで肌を落ち着かせます。
    施術後、人によっては顔が熱を持っているように感じるかもしれませんが、当日からメイクをして帰宅できます。施術当日から普段通りの生活ができることや痛みや腫れを気にする必要がないのがタイタンの嬉しい特徴の1つ。帰宅後、洗顔や入浴も普段通りできます。

Graceful編集部から見たタイタン

タイタンは肌の中のコラーゲン量が多い人ほど、施術後に大きな効果が現れやすいのが特徴。「最近、ほうれい線が気になってきた」と感じている30代・40代の、比較的薄いほうれい線には、おすすめ。 HIFUなどの高周波治療と比べると照射パワーがマイルドで、痛みや熱さを感じにくく、施術を心地よいと感じる人も。大きなたるみの改善には向いておらず、1回ではあまり効果が実感できなかったという方もいますので、定期的に治療を受けることが大切です。施術料金が安く、肌への負担も軽いタイタンは、リフトアップの入門にはぴったり。美容施術が初めての人にもおすすめです。

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